しあわせに、しあわせな
成果を出そう
NEWS
- しあわせの話しをしよう note はじめました!
- グーグルが開発したEQ(心の知性)開発プログラム、『サーチ・インサイド・ユアセルフ』公開プログラム 2024年11月期受講者募集を開始しました!
- 6週間で幸福度が6%向上、『サーチ・インサイド・ユアセルフ』受講とウェルビーイングの関連調査結果を公表しました!
- サンデー毎日「みんなのウェルビーイング」(慶應義塾大学教授前野隆司先生著)にて取り上げられました!
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自分、チーム、社会のウェルビーイングを中心においてリーダーシップを発揮しよう
え、でも「ウェルビーイング」なんて、ふわっとした概念を中心にしていいんですか?
みなさんの中にこんな疑問がわいている方もいらっしゃるかもしれません。
- ウェルビーイング(心身の良い状態、幸福)を中心にすると、業績が落ちませんか?
- 個人の幸せは企業やリーダーが関与するものではなく、本人が取り組むべき課題ではないですか?
- きれいごとに聞こえるけど、それに取り組める社会/環境じゃないですよね?
ウェルビーイングを中心にすると業績が落ちませんか?
→ いいえ、むしろ業績が向上することが示されています。
2023年の6月に発表された、オックスフォード大学、ハーバード大学、求人支援の大手indeed社が、米国1600社以上の上場企業を分析した結果、社員の幸福度の平均値が高い会社は、はっきりと企業価値、純資産利益率、収益性などの財務面の指標とも「強い相関」が示されました。
その他にも、幸福度の高い社員は生産性が31%高い*1、売上が37%多い*2、燃え尽き症候群が400%少ない*3、退職が59%少ない、などの研究結果が報告されています。
個人の幸せは組織やリーダーが責任をもつものではなく、本人が取り組むべき課題ではないですか?
→ はい、その通り。しかし組織やリーダーは、個人が主体的にしあわせに取り組めるよう、おおいに支援できます!
メンバーの幸福度に組織やリーダーは責任を持つべき、と言われたら荷が重いでしょう。それに、仮に「会社やリーダーがメンバーをしあわせにしてあげる」と考えていたら「主体的であることが幸せ」という科学が示す方向性と逆行してしまいます。鍵は「主体性」。個人が自分らしい幸せを創っていくことを支援すること。
では、企業やリーダーは具体的にどんな支援ができるのでしょうか。
例えば、仕事において「成長」を幸せの要素と考えている人には有益なフィードバックの提供や挑戦の機会を増やすことができるでしょう。「仲間とのつながり」を大切にしている人には仲間との協働機会を増やせるかもしれません。幸いなことに、『仕事を通した幸せ』やそれらを高めるための科学的知見も増えてきています。弊社では、組織やリーダーが具体的にできることの知見とその開発のご支援をしています。
ウェルビーイングに取り組める社会/環境じゃないですよね?
→ ウェルビーイング中心の社会がすでにはじまっています
確かにまだ「経営や仕事にしあわせ」は主流ではないかもしれません。しかし、確実に、その流れが始まっています。
- 「人々の幸福を中心とした経済を考え直すべきだ」ワールド・エコノミー・フォーラム(WEF)会長 出典:日本経済新聞 「資本主義の「リセット」議論を
- 日本経済新聞 GDW(Gross Domestic Wellbeing、国内総充実)指標を提唱
- SDGの目標3「GOOD HEALTH AND WELL-BEING」、目標8「働きがいも経済成長も」に取り上げられている
- 政府の成長戦略実行計画の中で「国民がWell-beingを実感できる社会の実現」と言及
- 国際標準化機構(ISO)が2018年に策定した企業の人事マネジメントのガイドライン ISO30414 人的資本情報開示に関する11領域のひとつとして採用されている
- 「人材版伊藤レポート2.0」の中でWell-Beingの重要性に言及
- 「トヨタの使命は幸せを量産すること」(必読!トヨタ2020年3月期決算、章男社長スピーチ、自動運転ラボ)
- 「社員が幸せを感じる働きやすい会社にする。」日本電産・永守氏、新型コロナ「利益至上」見直す契機」
株主中心から、地球、地域、社員も含めたすべてのステークホルダー中心へ
「モノ・カネ中心」から、「ヒト中心」へ
金銭的・物質的に偏ったしあわせから、包括的・本質的な社員、人々のしあわせへ
こんな変化が、近い将来ではなく、今まさに起こりはじめているのです。
そう聞いても、まだ「経営や仕事にしあわせ」に違和感を感じます。
では、幸福な状態をこんな言葉に置き換えたらどうでしょう?「この会社で働くにこと誇りを感じる」「このチームの目標に取り組むことにワクワクする」「自分の上司や同僚を信頼している」「自分の成長を実感できている」「仕事で意義を感じる」「仕事を通して自分らしさを表現できる」「仕事を通して社会課題の解決に貢献できている」、、、こんな人であふれた職場をイメージしてみてください。その人たちは、どのようにお客様に接するでしょう、どんな製品やサービスを生み出すでしょう。自分のしあわせが溢れている人には、他者のしあわせに影響を与える力があると思います。
迷うことなくまいりましょう。さぁ、ご一緒に。
しあわせ中心のリーダーシップは、単に耳障りがいいからではありません。利益や生産性をあきらめろ、というわけでもありません。幸福度の高い社員の創造性は3倍、生産性は31%、売上は37%高いという幸福学の研究結果が示すとおり、しあわせを中心としたリーダーシップで、よりサステイナブルで、より「しあわせな社会」につながるパフォーマンスの高いチームを作ります。
私たちは、幸福学の知見を基盤にマインドフルネスや、リーダーシップ開発・組織開発に関する世界のベストプラクティスを活用しながらWell-Being(しあわせな状態・在り方)とWell-Doing(しあわせを創る行動)の両方を兼ね備えたしあわせリーダーシップ®の開発をご支援しています。
日本を、世界をしあわせリーダーと組織で埋め尽くしたい。それが私たちの夢であり、お客様とともに歩むというお約束です。私たちは誰?
WHO ARE WE?
朝野かおり
KAORI ASANO
しあわせリーダーズ合同会社
協働代表
はたらく幸せ研究会 共同発起人
朝野の物語
30代後半のある日「この1年笑った覚えがない」とふと思ったことがあります。企業内の人事担当者として仕事に没頭し、ビジネススクールに通うなど学びにも積極的、プライベートでは34歳で出産して子供も健康で、まわりからは「うまくいっている人」とみえていたかもしれません。しかし、私自身は幸せとは程遠い空虚な感覚がありました。当時は「幸せでいながら成果を出す」ことが可能だなんて考えてもみませんでしたが、ウェルビーイングを学び、実践し、今なら明確にそれが可能だと、また、その方法があると言うことができます。約30年の企業内人事担当者としての経験と、人や組織に関する科学的知見、そして私の情熱をかけあわせて、「幸せで成果を出す」支援をしていくことが私のライフワークです。
●略歴
ソニーのグループ会社の人材開発部門からキャリアをはじめ、途中米国留学、スタートアップ立ち上げ参画を経て、LSIロジック(米系・半導体)、デル・テクノロジーズ(米系・IT)、日本コカ・コーラ(米系・飲料)にて、北アジア地域(韓国・日本)の人材開発担当責任者や、アジアパシフィック次世代リーダー育成プログラムマネジャー、女性活躍支援担当責任者などを歴任。組織変革と人の成長、成功を支援。2017年に独立し、2018年12月にしあわせリーダーズ合同会社を創立。2020年4月~2024年3月慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員。2021年4月には、慶應大学大学院教授/武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長の前野隆司先生とともに「はたらく幸せ研究会」を共同設立。「しあわせに働く、成果を出す」をアカデミックな知見とともに社会実装する活動を行っています。
●資格等
- Google が開発した マインドフルネスと脳科学を活用したEQ(こころの知性)開発プログラム - 「Search Inside Yourself ®」認定トレーナー
- 米国CTI認定プロフェッショナルコーチ (CPCC)
- 6seconds認定 SEI EQアセッサー
- ポジティブ心理学 認定プラクティショナー(Japan Positive Psychology Institute)
- ウェルビーイング・ダイアログカード認定ファシリテータ(一社ウェルビーイングデザイン)
- Points of You® (写真を活用したコミュニケーションツール)認定トレーナー
- MBTI®(ユングのタイプ論をベースにした心理検査)認定ユーザー
- PLAYFOOL Workshop認定ファシリテーター
- トレーニングビート® 認定トレーナー(音楽やリズムを活用したチームビルディング)
園延昌志
MASASHI SONOBE
しあわせリーダーズ合同会社
協働代表
●大切にしていること
- リーダーはどんな時もベストを尽くしている存在として、敬意を持って関わります。
- 仕事だけではなく人生全体を対象として関わります。
- すべての出来事には肯定的な意味があるという前提で関わります。
- 経営者としての自分の成功・失敗体験を惜しみなくシェアします。
●略歴
国立大学歯学部を経て歯科医師国家資格を取得し、2006年に独立。審美治療を専門とする歯科医師として治療をしながら、直面する経営課題を乗り越えていく超プレイングマネージャーの辛さの体験を通し、自分の体験は医療業界に共通する構造的な問題と感じて、MBA(グロービス)、コーチング、リーダーシップ、組織開発を学び、「実践経営者」として役に立つ学習を継続しています。
現在では、東京港区白金で年商4億円、従業員35人の歯科医療法人を経営。また、日本全国の歯科医院経営者に対して経営学を教える「Dental Business Academy」を主催して歯科業界の発展に取り組んでいます。
自らの歯科医院を「しあわせを創造する歯科医院」として成長させ、顧客・従業員・地域社会の3方良し経営を実践する中で、顧客のしあわせは、現場従業員のしあわせが共鳴した結果、現場従業員のしあわせは、リーダーのしあわせが共鳴した結果であることを体験し、「しあわせなリーダー」を育成することをライフワークにすることを選択しました。
●資格等
- MBA(グロービス)
- The Leadership Circle認定プラクティショナー
- CTI リーダーシップコース 修了
- CTI コーチング 応用コース 修了
- ORSC システムコーチング 応用コース 修了
- レゾナントリーダーシップ 中級コース 修了
- ホスピタリティロジック 修了
TAKASHI MAENO
しあわせリーダーズ合同会社 最幸顧問
慶應義塾大学 大学院 教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長
すべての人はその個性を尊重され、幸せに生きるべきです。すべての人が、その個性を生かし、手を取り合って、自分らしく前向きに生きる世界。そんな世界が実現できることは、同時に世界平和の実現をも意味します。世界中の人が幸せに生きることを願って、私はWell-Beingの研究をしています。世界中の幸せを目指したすべての活動を応援します。私の親友たちの「しあわせリーダーズ」の活動を、心から応援しています。
共創しましょう
SHALL WE?
しあわせリーダーズの理念にご賛同いただいた「しあわせリーダーズ サポーター」のみなさまをご紹介します!
しあわせリーダーズ サポーター
木蔵(ぼくら)シャフェ君子 様
MBA、一般社団法人マインドフルリーダーシップ
インスティテュート理事人間にとって最も普遍的で強いモチベーション、それは「しあわせになろうとする心」です。そこに正々堂々と立脚し、さらにはビジネスリーダーの羅針盤として、「しあわせ」からビジネスソリューションに結び付けていく。この大胆な取り組みに、心よりの賛同と応援を申し上げるとともに、同じマインドフルネスを基盤として、リーダー・組織・社会に善きインパクトをもたらしていく仲間として、今後の共創に大きな希望を感じています。
しあわせリーダーズ サポーター
兼最幸ガイド山田 博 様
武蔵野大学ウェルビーイング学部教授
株式会社森へ 創業者・(前)代表取締役
コーアクティブ・コーチ / 山伏
自分のいいところも悪いところも受け入れてありのままに生きる人。うまくいかないこともあるけれど、楽しく幸せに生きる人。そういう人が放つエネルギーに共振して、自然に仲間が集まる。しあわせリーダーってそういう人だと思います。宇宙を動かすシンプルな摂理、それは愛です。愛がたくさんつまった持続可能な組織を作るしあわせリーダーズたちと、私の人生の目的である「ガイド」として共に歩いていたいと思います。
動画リソース
会社概要
商号 しあわせリーダーズ合同会社(Shiawase Leaders, LLC)
設立 2018年12月
本社所在地 〒108-0074 東京都港区高輪4-23-6-708
Website: https://www.shiawase-leaders.com/
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