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こんな時こそマインドフルネス。

不安な状況の中で、私たちにできること

· マインドフルネス,しあわせリーダー

(コロナウィルスへの対応、感染拡大防止へ奔走するみなさまへの感謝とともに。一刻も早く収束しますように)

コロナウィルスの話題でもちきりの昨今、こんな時にひとりひとりに何ができるのか。しあわせリーダー視点で考えてみました。

  • 自分の体のケア(食事、適度な運動、休憩、睡眠、笑う)で免疫力アップ
  • 自分の心のケアで、心の耐性アップ(レジリエンス)
  • 冷静に悲観して現実をみて(「最悪の事態は?」)、できることをした後は楽観的でいる
  • 正しい情報を捉える(ファクトフルネス)。不安を煽るメディアから距離を置く。「その情報の出典は?信憑性は?」と健全に疑う目を持つ。
  • ひと呼吸おいて、正しい思考が働くようにする。即座に反応しない
  • お互いへの思いやりと助け合い。体調不良の人に無理させない、体調不良を言い出しやすい職場の風土を保つ(参考:熱があるのに、出社しなければならない雰囲気を「社畜ウィルス」と呼んで、日本人の“社畜根性”が命取りになると書かれています)。

これらに共通するのは、「マインドフルネス」 - 今自分や周囲に起こっていることを、そのままとらえている状態です。マインドフルだからこそ、今すべき正しい判断、行動がとれるのです。逆に言えば、ストレスによる体の疲労があり、マインドレスで不安に飲み込まれた状態では、正しい思考がまわらず、周囲も不安にさせ、自分自身が毒になってしまう危険性もあります。毒リーダーシップ ( ;∀;)

そこで、緊急企画として、「おやすみ前の5分間マインドフルネス」ガイドを録音しました。

マインドフルネスは「集中力があがる」「創造性が高まる」といった、一般人のスーパーマン化のような側面が注目されていますが、Well-Being(体、心、精神、社会的に状態が良い状態であること)につながるもので、例えば、マインドフルネスの実践を継続することで自律神経のバランスが整い免疫力が上がることがわかっています。

マインドフルネスについての説明は後日に機会を譲るとして、今回録音したこの「お休み前の~」は、眠りが深くなったと多くの方が即効性を感じていただいているものですので、「しっかり寝たい」という動機だけでもOK。まずはお試しください。

(ちまみに、スマホを寝室に持ち込むと眠りが妨げられるそうですので、Bluetoothスピーカーでつなげるか、慣れてきたらこの音声ガイドなしでご自分ですることをお薦めします)

即興で作ったものですので、感想などお聞かせいただけたらしあわせです。
info@shiawase-leaders.com

(あさの)